「BACK TO BACK」 ―― 工藤大輝
今年の初めに行ったストックホルムで制作した楽曲です。
正直、表題曲に選ばれるとは思っていませんでしたので、嬉しくもありプレッシャーでもありましたが、二人の声と振付との相乗効果でとても良い感じに仕上がったんじゃないかなと思います。
ベストアルバムを出した後、次に表現すべきことは何か模索した結果の"原点回帰"がテーマになっているのと、結成当初から比べて環境の変化に揉まれ"気にしすぎて楽しめなくなる"ことに警鐘を鳴らそうと思い書きました。
これからライブを経て進化していくはずなので、是非生のパフォーマンスを体感して欲しいです。

「Damn it!」 ―― 花村想太
自分に自信があるようでない男の子の物語です。
自分自身に自己啓発曲として聴いて欲しいです。
見た目は大きな自信でも実はハリボテみたいに薄っぺらだったり、透けるほど軽く見えていても本当はダイヤよりも意志が固かったり、人の心は見た目では測れない。そんな思いを歌詞にしました。
『駆け引きよりただgo my way』
自分からみた夢への思いや、もちろん恋愛もそうですが、色々なシュチュエーションに当てはめて聴いてみて下さい。

「Only for you」 ――大野雄大
僕にとって今回Only for youの作詞を担当させていただけたのはある意味初体験でした。
僕が楽曲を制作する時は自分の実体験や、感じた事を題材にさせてもらうことがほとんどだったのですが、今回は少し別の形で歌詞を描いていきました。
詳しくは、またお話しできる時がきたら…。
ぜひ楽しみにしていてください。